ボディピアスデビュー!へそピアスの開け方とは?

ボディピアス初心者向けに開けるまでの流れ、オススメのへそピアスの形状紹介です。

初めてのボディピアスならへそピアスがオススメ!

ボディピアスデビューするのなら、耳の次に人気のあるへそピアスはいかがですか?ローライズファッションや水着を着たときに、チラッと見えておしゃれですよね。そんなへそピアスデビューのやり方を紹介します。

 「トラブル防止のため病院などで開けましょう。」
 耳と違って洋服やかがんだ姿勢をとることで擦れるといった刺激が多いうえ、自分でやると完全滅菌ができないため感染症の可能性や、穴の位置がずれたり浅すぎたりする可能性もあるからです。

 病院やスタジオで開けるときの流れ

1.病院やスタジオを選ぶ…費用と、ピアッサー(ホチキスのような穴をあける器具)などを持参するのか聞いて下さい。
2.カウンセリング…ピアスを開けたい場所や数を伝えると、それをもとに適切な位置を提案してくれるほか、穴の開け方の説明もあります。
3.マーキング…肌に負担の少ないインクで開けたい場所をマークします。
4.局所麻酔をしたら開けますが、注射をするときだけ痛みがあります。
5.アフターケアの指導を受けて終了。

 「オススメのボディピアスってどんなもの?」
バナナバーベルやサーキュラーバーベルなどが定番です。シャフト(軸)部分がカーブしているので、おへそ部分でも着脱しやすいのがポイント。おへその上部分をキャッチで止めるタイプと、下部分をキャッチで止め、下にジュエリーが見えるタイプとがあります。

ピアスホールが安定するまでは負担の少ないシンプルなデザインのものを選びましょう。金属アレルギー対策のため、素材はサージカルステンレスやチタン、アレルギーフリーが良いです。

 「ボディピアスでトラブルが起きた…」ボディピアスで痛みや違和感を感じるときは、ソルトソークをやってみましょう。1週間くらいたっても改善しなければ医師に診てもらいます。
1.コップにお湯を入れたあと、小さじ1/4の塩(天然の塩)を加えます。
2.ティッシュを浸したら、それをへそに当てます。5分くらいしたら洗い流して下さい。